信頼できるブリーダーさんよりお迎えしたいと思い、ブログやレビューなど見て吉村さんの所からお迎えしたい！！っと思い、産まれる前から連絡をさせていただきました。
獣医さんとの連携もしっかりとっていますので、最新の医学を吸収して現在できる最善の飼育方法をもってブリーディングを行っていると自負しております。
鼻先が短い顔の構造上、鼻腔狭窄（びくうきょうさく）や軟口蓋過長症（なんこうがいかちょうしょう）など、いわゆる「短頭種気道症候群」にかかりやすい犬種です。
ペキニーズの起源は定かではありませんが、チベットの教主ダライ・ラマから中国の歴代皇帝に献上されていた「ラサアプソ」という犬が先祖犬だといわれています。
顔のしわには汚れがたまりやすく、放置すると皮膚糸状菌などにより皮膚病になって炎症を起こすことがあります。特に食事の後などは汚れていますので、しわの間まできれいにふき取ってあげましょう。
ペキニーズは、飼い主さんや家族には愛情を持ち、甘えてみたり無邪気な面を見せたりしますが、 見知らぬ人への警戒心が強く、友好的にできるまでなかなか時間がかかってしまいます。 ペキニーズは小型犬ながら気が強い面があり、喧嘩では相手が大きくてもまったく物怖じせず、一歩も引きません。 他の小型犬との気質の違いもあり、無駄吠えはほとんどありません。 噛み癖も特には先天的には持っていません。
ペキニーズはアンダーコート量が多い、長毛のダブルコート種です。毎日の丁寧なブラッシングは欠かせません。
たとえば短頭種特有の疾患ともいえる「鼻腔狭窄（びくうきょうさく）」などの欠点についても、しっかりとした説明があるはずです。
猫のような気質と頑固さを持ったペキニーズは、しつけがやや入りにくいといわれています。
毛量が多いペキニーズですが、トリミングはとくに必要ありません。その代わり、毛玉ができると皮膚病につながってしまうので、ふだんのブラッシングは丁寧に行いましょう。ピンブラシとコームを使って毎日ブラッシングするのが理想です。
なお、飼育して頂く環境につきましては、犬種を問わず、室内飼育で終生飼育頂ける方のみお譲りさせて頂きます。
気位が高いため、嫌なことには歯を当てて抵抗することもあり、あまり飼いやすい犬種とはいえません。
死毛が残っていると皮膚の通気が悪くなったり、毛玉ができたりして、皮膚病にかかるリスクが高くなります。
まとめ ペキニーズ 今回は、ペキニーズについて、その特徴や飼い方・しつけ方のコツ、かかりやすい病気などを解説しました。ライオンのような独特な見た目と猫のような性格が特徴的なペキニーズは、その身体的特徴ゆえにかかりやすい病気が存在します。